
2026年変成岩などシンポジウム千葉大会に参加しました!
2026年変成岩などシンポジウム千葉大会が3月17日(水)〜19日(金) の日程で千葉大学西千葉キャンパスで行われ、本研究室からは以下のメンバーが口頭・ポスター発表を行いました(※学年は発表時のもの)。
口頭発表
蛇紋岩のホウ素同位体をめぐるジレンマ:脱水プロキシか、それとも流体による上書きか?
辻森樹(Prof.)
The impact of forearc serpentinization on the composition of subduction-zone fluids revealed by Mg-Fe isotope in jadeitite
Chen Kun(Visiting Student)
力学系に基づく古典的粒成長モデルの再解釈と2相系粒成長の理解
古川旦(D3)
Theoretical constraints on symplectite formation after jadeite breakdown
相馬耕助(M2)
静的圧縮および衝撃圧縮下におけるアルバイトガラスの原子構造に関する分子動力学的研究
河野晴大(B4)
Carbon retention and oxygen-isotope overprint during aragonite-calcite transformation in aragonite marble from the Franciscan Complex
帆足碧夏(B4)
ポスター発表
パンダヒルカーボナタイト複合岩体(タンザニア)ソバイトにおけるREE濃集の岩石学的・地球化学的特徴
梅宮穂花(M2)
根羽沢鉱山における石英脈の組織観察及び鉱物学的特徴に基づく考察
瀧野直峻(B4)
Unusual Mn-Ca silicates in weakly metamorphosed Famennian (Late Devonian) BIF-like chert, Ultra-Tamba Belt (SW Japan)
鈴木那菜(B3)
日本最古の沈み込み帯変成記録の再評価:大江山帯・普甲峠変成集積岩におけるピークP-T条件に対する新たな制約
橋本朋弥(B3)


B4・M2の先輩方は卒論・修論に関する研究成果を発表されました。またB3の学生にとっては初めての学外発表となりました。
3月17日の夜には懇親会が開催され、普段なかなか接点のない先生方や他大学の学生の皆様と交流できる貴重な機会となりました。 また本大会を通して研究への助言や異分野との対話など非常に有意義な時間を過ごすことができました。
私はこのような学会・シンポジウムに初めて参加させていただき、非常に緊張していたのですが、研究室の先生や先輩方の支えのおかげで無事に乗り越えることができました。また初対面の先生方とも多くの議論を交わすことができ、大変貴重な経験となりました。これらの経験を通じて、今後の研究へのモチベーションが一層高まりました。
シンポジウムには他大学のB3も参加しており、同じ世代で高い志を持っている方々と交流できたことも印象的でした。
来年の変成岩などシンポジウムは静岡大学主管で開催予定です(思いがけず、私の地元開催になりました)。次回も充実した発表・交流の場になることを期待しています。
文責:鈴木