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日本地質学会第132年学術大会(2025熊本大会)に参加しました!

日本地質学会第132年学術大会(2025熊本大会)が9/14~16で熊本大学黒髪キャンパスで行われ、本研究室からはD2古川、D2志関、M2梅宮が発表しました。

発表内容については下記の通りです。

岩石中で著しく粗大化した単結晶の形成メカニズムとシミュレーション:高島マントルゼノリスを例に.*古川 旦 ,辻 森 樹

沈み込み帯ジオダイナミックモデリングの解像度検証:グリッドサイズと地質現象スケールの整合性.*志関 弘平 ,辻森 樹

カルシオカーボナタイト形成プロセスと酸化還元状態:パンダヒル産カーボナタイトの例.*梅宮 穂花 ,辻森 樹,ボニ フェイス ネルソン

筆者は初めての初めての学会口頭発表だったので、非常に緊張しましたが、質疑応答や発表前後の時間で他大学の先生方からコメントをいただくことができ、とても有意義な機会になりました。また、他大学の学生とも交流できる良い機会でした。

出発前の仙台は比較的涼しくなっていたのですが、9月半ばの熊本はかなり暑かったです。また、バスでSuicaが使えないという文化の違いに驚きました。